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What's old?

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音盤

音盤

惑星
2011年3月
3rdアルバム「拝借」

惑星
2009年3月
2ndアルバム「惑星」

主観
2007年10月
かえる目1stアルバム
「主観」
オンラインで買うなら
Lilmag

書いた

オンライン連載
クラシックかわらばん
交換されるオペラ オペラ絵はがきの時代

arukan4
「歩きながら考える step4」
2010.2

donogotonka
「ドノゴトンカ創刊前夜号」
山本精一×細馬宏通 辻潤・遺墨対談

ユリイカ臨時増刊『昆虫主義』青土社「行動の来歴、個体の来歴」(2009.8)

『滋賀のABC』エルマガジン社「絵はがき」の項。(2009.7)

アウトサイダーライブ(第8回全国障害者芸術・文化祭滋賀大会記念図録集)「ことばにし難い身体に出会うには」(2009年3月)

扉野良人編集・羽良多平吉書容設計『Donogo-o-Tonka』に「管の中へ」(2008年12月)

『東京人』書評
(2007-)

2010.5 『ピアノ・ノート』『之を楽しむ者に如かず』『永遠の故郷』

Books

afro_disney2.jpg
菊池成孔・大谷能生編『アフロ・ディズニー2』(文藝春秋)

多人数
『生きるための試行』
(2010 エイブル・アート・ジャパン+フィルムアート社編/フィルムアート社)

多人数
『多人数インタラクションの分析』
(2009 坊農真弓、高梨克也編/オーム社)
ことば・空間・身体
『ことば・空間・身体』
(2008 ひつじ書房)

絵はがきのなかの彦根
『絵はがきのなかの彦根』
(2007 サンライズ出版)

絵はがきの時代
『絵はがきの時代』
(2006 青土社)

活動としての文
活動としての文と発話
(2005 ひつじ書房)

浅草十二階
『浅草十二階』
(2001 青土社)

その他

bccks

絵はがき風呂
黒板のある部屋
花男論メモ



The Beach : May 2012

細馬 宏通
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Twitterのログを記録する日録。
ところどころ備忘録を足してあります。
ブログはこちらへ。

20120531

どうやらすごい一日になっている 「試聴室その2プレゼンツ 『柴田聡子のマジカル・ディープ横浜ツアー2012』」 6/24の午後からずっと。どこから参加しようかな。 http://t.co/ijLPc2TN
posted at 11:25:16

おおいの再稼働が認められるプロセス。 向こう40年の原子炉廃炉計画がずるずると先送りされるプロセス。 二つの背後には似た慣性が働いている。 なぜ、いま廃することが容易と思われることすら廃されないのか。 http://t.co/ilW9Y0p0
posted at 11:34:50

@usuyama ぼくは、40年後に原発はなくなっているべきだと考えています。一方で、それを実現するために、いますぐ全部止めることが最短距離ではないとも考えています。現存する比較的新しい原発の再稼働と古い原発の廃炉とはセットになっているべきだと思います。
posted at 12:04:19

福井、そして関西が、2011年3月以後、まだ一つの廃炉プロセスも実現していないことがいちばん問題だと思います。廃炉がもたらすことは何で、そこに実際にはどれくらいのものごとが費やされて、それはどうやりくりすれば可能なのか。それがまだ、地元にも、周辺の人びとにも共有されていない。
posted at 12:08:32

・・・などとえらそうに書いていますが、若狭湾に間近いところに住んでいる人間としては、まだ地元の人の話を聞けてないなと思っています。そこが、いまいちばん欠けている。開沼博さんが書かれているのと同じことが、若狭湾でも起こっている。 http://t.co/FHjAOBD4
posted at 12:21:04

@usuyama ぼくは貧乏性なので、稼働していなくても危険な原発を抱えたままじりじり経済論議で先延ばしするより、再稼働でも何でもして、とっとと廃炉の金を作って古い原発からなくせばいいのに、と思います。再稼働と廃炉が両立しないことの方が不思議です。
posted at 12:26:52

@usuyama それはともかく、ぼくもマームには日曜にいきます。うまくお会いできるといいですね。
posted at 12:28:06

大友さんが名前を呼んでるよ。 ( #DOMMUNE live at http://t.co/xbLfwslJ )
posted at 15:04:59

最後まできいてます! ( #DOMMUNE live at http://t.co/xbLfwslJ)
posted at 15:26:38

こばやしくんいいなあ。 ( #DOMMUNE live at http://t.co/xbLfwslJ)
posted at 15:29:43

いやあよかったね ( #DOMMUNE live at http://t.co/xbLfwslJ)
posted at 15:40:48

QuickTime Player 7 で、昔は見れていた動画が停止時に緑一色になる現象が発生し始めた。H.264ムービーがおかしい。すでにMacBook Proについては解決策が以下のページにあるが、MacBook Airは… https://t.co/7dGobKbw
posted at 18:14:40

ちなみに、QT Player Pro 7で、動画が停止時に緑一色になる「緑問題」にお悩みの方、「書き出す」メニューを使って、圧縮形式をmpeg4にすると回避できる模様です(Perianを入れてる場合)。根本的な解決ではありませんが、ご参考までに。
posted at 18:49:26

再稼働「決定」、との報道だが、「再稼働をする」という行為は、現存する原発をいつまで使い、いつ廃炉にするのかについて、何ら「決定」していない。
posted at 18:54:18



20120530

風営法からダンスの項目の削除を求める「Let's Dance」。電子署名もあるが、むしろ自筆の署名を求めているのがおもしろい。先日のTV Bros.のTaku氏の記事内容とも呼応している。PDFをダウンロードして郵送できる。 https://t.co/gDvx85LL
posted at 13:17:35

@kbk_carnation こんにちは。細馬です。引用の件、どうぞどうぞ。わたしのカーネーションに関するつぶやきは、 http://t.co/974HNU5M http://t.co/hAeYhJ78... http://t.co/Vppe9IoY
posted at 13:22:49

@rhetorico たばこの匂いのシャツにそっとよりそうから、という『赤いスイートピー』は、すぐそばにある身体に対してたばこの匂いとともに情動が局在化した例といえそうですね。コドモの背丈だと見上げてまず匂いの風、その向こうに見えない扇風機、という感じでしょうか。
posted at 13:26:21

昨日は南政宏先生と対談講義。先生のデザインはどれも考え抜かれているのに愛敬がある。その使い勝手や作られた経緯をおききするだけで認知デザインの講義に。リスポンスペーパーはなんとレトロ印刷にオーダーメイド。これがまたかわいいのである。 http://t.co/OKGfuVrP
posted at 21:28:21



20120529

 朝からずっと講義。四限目に南政宏先生と対談講義。南先生の作品を見せながらリスポンスペーパーにその用途を推測して書いてもらう。300人弱の講義だったが、まずまずスムーズに進行した。途中、すごい雷雨になって、学生達が気もそぞろになったので、「これから5分間、外を見て、ああ困ったなあと思う時間にします」と休憩をとる。


20120528

育ての親や親族の面倒を見るのは、よき忠孝である、と思っている人は、漱石の「道草」を読むといいよ。
posted at 12:07:51

小路を歩いていたら、フーセンガムのにおいがした。誰がここにいたんだろう。ここでくちゃくちゃ噛んで、その匂いをまき散らしたのは、誰?それはいつ?過去をたずねる、最初の一撃。
posted at 23:31:16

過去をたずねたら、しかるべき出来事があって、それを空間的に再構成することもできるだろう。しかし、わたしがひかれるのは、それが再構成されていく過程、ある一撃が注意をひくとともに、注意のゆくえをしぼりこむ、そのプロセスのことだ。
posted at 23:35:02

@rhetorico そのとき、生徒は、そのポマードの軌跡をはじめからおうのではなく、その軌跡と交差して、その交差点から、ポマード線をたどっていくわけですよね。たぶん、まず匂いの一撃があり、そこに、校長のポマードだ!という帰属がある。
posted at 23:51:39

@rhetorico で、つぎに、ポマード線をたどってみよう、という構えができる。そのあとは、少々の障壁があっても、ポマード線をなぞるわけです。こうした構えは、あらゆる現象に必ず現れるというようなものではない。
posted at 23:54:20

@rhetorico あ、その勾配があるての、おもしろいですね。軌跡はただの線分ではない。そこには方向がある。そして、その方向性はニュートラルではなく、多い少ないのような、価値判断をおびている。
posted at 23:58:39


20120527

今朝、グループホームで『野ばら』の歌詞をじっと見つめるご婦人。歌は出ない。来たころはよく唄われたという。野ばらには二つある。小学校で習ったヴェルナーのほうを唄いかけてみたけれど、ん?という顔。シューベルトなのだろうか。そたらはぼくもうろ覚えなのだった。
posted at 00:09:31

次に行くときのためにシューベルトを予習しがてら歌詞を最後まで読んだら、ぎょっと、いや、ちくりとする内容だった。興味のある方は検索をかけて見られるとよい。それで、あ、そうだった、と吉田秀和「永遠の故郷 夕映」を読んだらこんな風に書いてあった。
posted at 00:12:25

「シューベルトのは、三節とも同じなのに、音楽が立ち上り、踊りながら、少年が野ばらの抵抗にも拘らず、それを手折ってしまい、ばらはとこしえに悩むという一つの小さな事件の情報伝達者になるように書かれた」(吉田秀和「永遠の故郷 夕映」)
posted at 00:15:22

それに対してヴェルナーの野ばらは「同じ位置に始めから終りまで立ちどまって歌われている音楽」と。まさに。その違いは「シューベルトがピアノに与えた右手と左手が交互にならされるよう指示した結果生じるリズムの躍動にある」(吉田秀和「永遠の故郷」)
posted at 00:17:53

大正から昭和初期に生まれ学校に学んだ人にとって、ドイツ語の歌曲は愛唱歌だった。その「永遠の故郷」である「野ばら」の歌詞を、ご婦人はじっと見つめておられた。針で刺すような事件の歌。
posted at 00:22:36

昨日「永遠の故郷」のツイートをしたときは、吉田秀和氏の訃報を知らなかった。
posted at 18:23:34


20120526

@nfunato 「ラジウム温泉」の意味は変わってしまったね。
posted at 00:04:22

じだんだ、ってオノマトペだよね。ジダンダ!
posted at 00:04:58

ベランダってオノマトペだよね岡村靖幸が唄っている。
posted at 00:05:32

「ベランダ立って胸をはれ」
posted at 00:05:48

ところで、スカートの、ベランダが出てくる歌がうかんだ。あれは可憐だ。ことばの差し出しかたを学んだ。
posted at 00:08:32

@shinichiogawa 旦那 月の浜辺の旦那 旦那 星を見ている旦那
posted at 00:15:06

旦那ーバード1号。
posted at 00:33:00

ミランダ!カー!
posted at 00:33:51

ビダルサ!スーン!
posted at 00:34:15

TV Bros.のm-flo、Takuさんの、風営法の歴史をおさえながらクラブで踊る問題について語るの記事。この30年の流れを追いつつ今必要なことがぎゅっとまとまってました。みんな読むとええよ。 http://t.co/IEs2WRBs
posted at 16:28:16

それにしても、彦根のコンビニではTVガイド、Stationは売ってるけど、Brosは大きい本屋さんしか置いてないのよな。Brosが読みたいのだが。サン・ミュージックに行ったら道路際のガラス窓近くに置いてある。
posted at 16:29:51

KBS京都『Kyoto Jumble Street』、キツネの嫁入りのマドナシさん登場ですわ。不思議な土曜日の午後ね〜。
posted at 16:35:49

KBS京都、蓄音機のコロちゃんの語り。いしいしんじさんの声。 @honobonon 17:00〜の『ボクはコロちゃん 蓄音機』もどうぞ。
posted at 17:02:15

針も身を削ってる、レコードも身を削ってる、蓄音機の音、KBS京都『ボクはコロちゃん 蓄音機』本日のゲストは、鈴木大拙氏元秘書の岡村美穂子さん。
posted at 17:24:51

ラジウム・ガールズのCDケースはいいなあ。いま手元にないけれど、いま目を閉じると光る。
posted at 17:34:31

わあ、リパッティがかかるよ。KBS京都。
posted at 17:35:25

わあ
posted at 17:36:27

リパッティのシチリアーノを、亡くなる前の高瀬泰司さんに聞いてもらったら、「これ聞きたい、細馬君、これちょうだい」って言われたなあ。
posted at 17:38:13

こどもは躊躇しない。かっこいい。という、いしいしんじさんの話。
posted at 17:52:00

本来、とは不思議なことばだ。きのねもとから来至る。ここから、きのねもとをたずねる。そして、この場所ではないところに来至るはずだった、という感覚が「本来」と言わせる。系統樹を俯瞰するのでなく、この場所から分岐をたずね、別の分岐の存在に気づく知恵。
posted at 17:56:27

KBS京都『ボクはコロちゃん 蓄音機』すごいよね。こんなラジオ番組どこにもない。曲名を言わないときもある。音楽といっしょに声がするときもある。蓄音機の曲がかかるというよりも、蓄音機の鳴っている時間に耳を傾ける時間。聞いたら間違いなく「今の、なんやったんやろ?」てなる番組。
posted at 22:25:26

@ezakimasafumi 主よ、人の望みの喜びよ、は入ってたですか。今日かかったのはその曲です。
posted at 22:33:00

@ezakimasafumi じゃ、EMIから出てたバッハとスカルラッティ、モーツァルトの廉価盤かもしれないですね。昔、火事にあったときにCDは焼けちゃったけど、毎日聞いてた時期があります。こつこつと柔らかくたずねていくタッチ。そういや、POPOに通じてる。
posted at 23:23:19


20120525

KBS京都「レコ室からこんにちは」5/24(選曲:細馬宏通) ブルーコメッツ「霧のロンドン」、 ブルーコメッツ「マリアの泉」、 フィンガー5「恋のダイヤル6700」、 BORO「ネグレスコ・ホテル」、 ブルーコメッツ「太陽の娘 」
posted at 00:39:33

ぼくが会話分析をイロハから始める人に最初に勧めるのは『エスノメソドロジーを学ぶ人のために』第1章の串田さんの文章。「投射」の考え方をあざやかに示していると思う。
posted at 00:52:54

【更新】「塔には見えない」 http://t.co/qB9XdVKI
posted at 18:43:08

ベレケットから『Radium Girls 2011』が届く。夜光塗料の色をした透明なプラケース、蛍光灯に照らされてエッジは蓄光するかのよう。固有名詞の曲名たち。ラジウム・ガールズのつぶやきたち。静かな、燐光のような、人のことば。
posted at 21:37:06

以前、世田谷の夜光塗料がニュースになったころ、ラジウム・ガールズのことをツイートした。その、われながらあまりに表面的なツイートに比べて、「Radium Girls 2011」はなんと多くのことを汲み出していることだろう。 https://t.co/Qqzcouja
posted at 21:39:23

Phew、小林エリカのプロジェクトは、"Project UNDARK" と呼ぶのだそうだ。UNDARK。ENLIGHTではなく。闇でなくなる。燐光が発せられると、そこは「闇でなくなる UNDARK」。UNDARK、夜光塗料に付けられたなまえ。
posted at 21:44:48


20120524

 第8回イカロ研@京大。コーダの人たちの雑談データを分析する。その背景知識も含めておもしろい。



20120523

動物学教室一講座OBより、田隅本生先生が21日に亡くなられたとの報。ちょうど倉谷滋さんたちのグループによるカメの進化発生研究論文を読んで、田隅先生に習ったカメの解剖を思い出していたところだった。
posted at 10:25:34

田隅本生先生のこと、お葬式はご遺志により、すでにご家族ですまされたとのこと、申し添えておきます。OBの方のみならず、先生のことをさまざまに偲ばれる方々がおられるだろうと思い、あえてツイートした次第です。
posted at 11:06:06

@fukutaka @kazushige さりげなくヘッドホンからブーレーズを音漏れさせてみるというのはどうでしょう。
posted at 11:47:47

「『この空の花』は回る」http://t.co/LkCwJ2Z9
posted at 12:27:36

『この空の花』に、モデルとなった方々が登場され、その語りの一端が披露されている。それは虚実をあいまいにするのでもなく、アリバイを示すのでもなく、むしろ、この映画でとうとうと語られていることばの向こう側にある、ことばになる前の寡黙さやつぶやきを、指し示しているようだった。
posted at 12:45:35

『この空の花』をみるととりつかれる多弁。一輪車が乗り移る。気持ちの中では一輪車に乗れている。ダニエル・ジョンストンの Speeding Motorcycle のあの感じ。
posted at 12:56:46

モーグもムーグも鳴らせばピコる。
posted at 13:58:52

@Eiko_Ishibashi キンカン・オン・ザ・ハラタツ!一生キンカン塗っとけハラタツノリは!ムガーーーーー(ル帝国)!
posted at 18:59:32

KBS京都「レコ室からこんにちは」5/23 いしだあゆみ「ガイ・イズ・ア・ガイ」、 内田裕也「トラブル」、 森山加代子「月影のナポリ」、 弘田三枝子「悲しき片想い」、 弘田三枝子「ヴィーナス」。 (演奏はいずれもジャッキー吉川とブルーコメッツ)
posted at 19:22:59

20120521



これを「いかにも」というセンス!
posted at 13:57:33

ちなみに、田中圭一さんの「神罰」はうちの本棚に平置きにしております。
posted at 13:58:50

20日、旧グ邸にて、「グ音楽講座・番外編「多幸感」」で行われた講座用に、ぼくからはアル・ジャロウの「モーニン」をリクエストしました。この曲、最初は、彼女にアイラブユーって言われた喜びを唄ってるんですが、後半はカミサマへの感謝で文字通り歌が「舞い上がり」ます。
posted at 14:09:12

というわけで、アル・ジャロウ「モーニン」のPVですが、「歌詞そのままやないけ!」 のアニメーションがいつしか宗教的恍惚にいたる、という内容であります。一定の感情というよりはプロセスとしての多幸感。 http://t.co/2cRpE9PP
posted at 14:13:59

@tavito_net @hira_ryo @noieu 新潟県長岡市が舞台ですが、たぶん旅人さんが見られるといろいろ感じられることが多いんじゃないかと思います。アルバムのほうもすごく楽しみです。
posted at 14:22:30

毎日夕刊の文化欄(2012/5/22)にシュ・シャオメイのバッハ「ゴルトベルク変奏曲」。短い記事に文化大革命後のシャオメイの生活を織り込み、それを変奏の構成に重ねる内容に思わず唸る。著者は梅津時比古氏。今まで不明にも氏の著作を読んでこなかったが、もっと読みたいと思わされた。
posted at 18:36:53

ドナルド・ダック・ダン追悼にまさかのジョナサン・リッチマン! #daida
posted at 21:24:18

安田謙一さんといえば、CDジャーナル『これが好き!ニッポンの歌』で、さりげなく奥村英夫「ああ人生」をあげていたのが印象的だった #daida
posted at 21:33:36

KBS京都「レコ室からこんにちは」月〜木 17:15-17:45。遠方の方にはなかなかお耳にとまらないと思うので、選曲リストを次にちょっくらあげておきますよっと。本日5/22(火)から5/24(木)までお相手は細馬宏通です。
posted at 21:50:55

「レコ室からこんにちは」5/22 FFPT「ウォーク・ライト・イン」 ポンティ&ザッパ「アメリカ・ドリンクス・アンド・ゴーズ・ホーム」 POCO「ハリー・アップ」 ホセ・フェリシアーノ「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドウ」 ニーナ・シモン「ラブ・オー・ラブ」
posted at 21:51:14


20120521

伊東。残念ながら雲は厚い。近所の方と、これはむずかしいですねえ、と話す。
posted at 06:40:40

自分でも意外なほど落ち込んでいる。これからは、たかが金環、と語ることにしよう。
posted at 08:08:12

@yanaikenji おや、ちょうどぼくも最近見たのでした。さては、あのたくさん入ったDVDですか。
posted at 08:41:36

@yanaikenji 『祇園囃子』は、路地の明暗が美しいですね。路地の内側から外側へ見透かすことで、手前から明暗明の奥行きが現れる。浪花千栄子が木暮実千代とお詣りするところがなんとも調子がよすぎてよいです。
posted at 09:20:34

太陽が少し欠けたところを見て、西へ。静岡に停車中。
posted at 09:23:39

やっぱり人が写ってる写真がおもしろいなあ。日食写真。
posted at 09:55:32

きれいに見えたと言われると 身ぶるいするほど腹が立つ このくやしさは忘れはしない 必ず地球を支配する
posted at 11:18:48

彦根は晴れている。日食のせいだ。ハラタツ。
posted at 11:33:02

携帯の電池が切れた。日食のせいだ。ハラタツ。
posted at 11:33:18

太陽がまぶしい。日食のせいだ。ハラタツ。
posted at 11:33:34

もういい!こんな季節は!太陽なんかきらいだ!とっとと夏になりやがれ!
posted at 11:37:12

@asarin 2008年10月の阪神ファンの心境にも似たここちぞいたします(違
posted at 11:56:52

太陽を呪っているあいだにマームと誰かさんの受付が終了!(泣)
posted at 12:01:18

さて、仕事すっか。
posted at 12:02:46

@leiruharant あらー…
posted at 12:04:40

@asarin その余裕がまたハラタツ!
posted at 12:13:37

ハラタツノリ!
posted at 12:14:19

@Eiko_Ishibashi 見苦しくハラタツありさま、恐縮です。ハラタツノリ!
posted at 13:39:57

@Eiko_Ishibashi まさかタツノリにこんな返しがあるとは…
posted at 16:36:01

@ichipoohmt かーーーーーーーっ!
posted at 16:36:21


20120520

アニメの「聖地巡礼」のマップづくりと、絵はがき研究家の撮影地特定は、ほぼ同じ行為である。絵はがきデータベースも、タグをたくさん埋め込むより、画像の提供に徹し、研究家の自主的なリンクを促すほうが、実りが多いのではないか、と話した昨日の研究会。
posted at 10:49:56

多くの人がそうだと思うが、ずいぶん長いこと、カメの甲羅をとると中で頭と足とがくっついてるとおもってたから、大学に入ってカメを解剖したときは衝撃を受けた。首がUの字に曲がって収納されるんだもんな。
posted at 12:16:07

@sourd 左右非対称になってると余計に「なんでそんな苦労をしてまで…」と思っちゃいますね。
posted at 12:38:44

@mushi_b なのに意外に愛敬があるという…
posted at 12:39:12

カメの甲羅は肋骨でできているのだが、本来胸側にもあるはずの肋骨がなんで背中側で開いちゃってるのか、というと、肩甲骨が内側から押してるらしい。それを実現すべく、発生の過程で筋肉の一部が、なんとくっつく場所を変更するのだという。 http://t.co/RxHiDCve
posted at 12:42:03

電車で駅弁を食べるタイミングを考えるときにおもいだしちゃうのが、ダンドリくんのマンガ。今にして思うと、あそこから、孤独なグルメ、花のズボラ飯まで、ずっと、食べる状況の話が続いてるんだな。
posted at 14:56:39

大林宣彦監督『この空の花』、有楽町スバル座で観てきました。いまはただ、みんな観て!と。ひらのりょうさん @hira_ryo と椹木野衣さん@ noieu のツイートのおかげで上映に気づきました。どうもありがとう。
posted at 19:09:10

そういえば、『転校生』のツイートに真っ先に反応したの、ひらのさんだったなあ。
posted at 19:10:45

@noieu 『この空の花』、今日の午後の上映後も拍手が起きてました。もしかして長岡出身の人もいるんじゃないかしら、と有楽町だから思ったり。教えていただき感謝です。
posted at 19:30:53

『その日のまえに』で、「自分の記憶の重層性を表すには、持てるものをすべて投げ込んでいいのだ、それが記憶のあり方なのだから」とおもわされたのだった、でも『この空の花』はそれを上回った、長岡の記憶をたずね、声をかわしたあとが、そのまま画面から流れてくる
posted at 20:47:56

そして、幾重にも重なっていても立ってもいられなくなるたびに、『その日のまえに』では、駅長君が出発進行とさけんだのだった、駅長君、いたなあ、そして車輪だ、車輪が回る、この映画でずっと車輪がまわっている、車輪の上で魔法のように人が止まっている
posted at 20:53:46

【更新】まだ、『この空の花』のことをあれこれ言うのははばかられるので(もうあれこれ言い始めているけれど)、4年前に『その日のまえに』を観たあとに書いた短い文章を。 http://t.co/R4kFtUBc
posted at 21:29:10

【更新】2年前に、長崎で山下清展を観た。そのときに、『長岡の花火』の見事な貼り絵も見ていた。けれど、そこに埋めこまれていた符牒には気づいていなかった。『この空の花』をみるまでは。 http://t.co/pe2EHcFj
posted at 21:35:13

回転中、渦が回転中、と、回転するレコードに運ばれるうたを唄っていた七尾旅人さんとやけのはらさんが『この空の花』を観たらどう思うだろう。
posted at 21:45:34

『この空の花』を観て、ふと、昔、qualia ML(茂木さん @kenichiromogi が昔やっていた)に投稿した話を思い出したので再掲。茂木さんとは意見の異なることもあるけど、パンフの大林監督との対談はいい記事だった。 http://t.co/UdnInGnO
posted at 22:20:12

【更新】「メアリーへ」 今日観た『この空の花』で思い出した手紙。 http://t.co/UdnInGnO
posted at 22:36:45

@TakaMiyaza じつは、映画鑑賞本数の少ないぼくには珍しく、最近の大林作品『転校生 さよならあなた』『22才の別れ』『その日の前に』は観ていたのです。どれもぶっとんでるのに、なんでこんなに客が少ないの?って思うくらいだった。それにしても『この空の花』はすごかったです。
posted at 23:19:30



20120519

焼肉屋に行った匂いを存分に連れて、琵琶湖線へ。隣の人はマスクをかけはじめ、向こうでは聞こえがよしの咳払い。みなさま、ご迷惑をおかけしております。私はまだ一時間ほど乗ってます。
posted at 21:57:49

ど、土曜日ど、どーでもいーことを、しゃべりたい、いー。
posted at 23:53:48

右なうと左なう。
posted at 23:54:25

意外に持続力がなかった土曜日。
posted at 23:57:47



20120518

@quesokis んん?あ、そうか。『サブリミナル・インパクト』の最初の章で音楽のリメイクの話とつなげて親近性と新奇性の話が論じられてますね。鼻歌の件はすごくマイクロな過程だと思うんですが、これと結びつけるといろいろ考えられそうです。どうもありがとう。
posted at 09:33:09

@quesokis 実は『サブリミナル・インパクト』に書かれている音楽と身体性の話に関しては、考えるところがあって、近々、あちこちで発表することになりそうです。また確定したらお知らせします。
posted at 09:34:57

これは読まねば、と思っていた中川大地『東京スカイツリー論』をご恵投いただいた。3月11日、徒歩で帰宅しようとする筆者が発見する、建設中のスカイツリーから始まる塔論。タワー編では拙著も引かれているようだ。ありがたく読ませていただきます。
posted at 10:05:42

『転校生 -さよなら あなた-』以降の大林作品はどれも夢幻の度合いがただならぬ。いま『転校生 -さよなら あなた-』を観たら、5年前とは違う衝撃を受けそうな気がする。
posted at 10:35:41

例によって、ここから先、『この空の花』という文字を見たら、急いでブラウザを閉じることにしよう(見るまでは)。
posted at 10:38:15

中川大地『東京スカイツリー論』読了。新書ながら、従来の塔論を串刺しにしながら最近の超高層タワーのあり方までを俯瞰する「タワー編」、東京の地誌をたずねスカイツリーの立地を歴史的に位置づける「タウン編」などぶっとい内容。十二階に「水ではなく人を容れる給水塔」という秀逸な表現。
posted at 18:34:09

中川大地『東京スカイツリー論』、著者自身が関わったスカイツリー建設時の住民たちのコミット運動の経緯を記した第四章「コミュニケーション編」を、とくにおもしろく読んだ。「タワーは建ってしまう」という感覚から塔の受容が形成される過程が生々しく描かれている。
posted at 18:34:23

@quesokis ですね。たぶん、いまやってることをテコに音声研究にコミットすることになりそうなので、そのうちまたどっかの研究会でバッタリてなことになるかも。
posted at 18:40:29

@d_nak こんにちは。「浅草一二〇階」イメージパース、細長っ!と読みながら吹き出しました。あとがきまで読んでから、あらためてしみじみと序章を読み直しました。
posted at 18:50:41

@com4jai にゃにゃ!
posted at 18:51:02

大学塔を犬上川に架かる橋より眺める http://t.co/jM0RZXmO
posted at 19:18:29



20120517

@smasuda こんなときは白川静先生、とばかりに常用字解の「樂」をひもとくと「柄のある手鈴の形。白の部分が鈴」その左右は糸飾り、とあります。「もと舞楽のときにこれを振って神をたのしませるのに使用した。」とも。楽は個人の問題ではなく、神の問題のようです。ひえ〜。
posted at 00:03:15

さらに常用字解から「樂」の項。「また病気のとき、シャーマンがこれを振って病魔を祓ったので、病気を治すことを「りょう(やまいだれに樂)」という。療はのちに作られた形声の字である」。というわけで、「音楽療法」というのは実は「樂」の一字で間に合うようであります。
posted at 00:06:11

さらに常用字解「樂」から。「「おんがく」の意味のときにはガク、「たのしむ」の意味のときはラク、「このむ」の意味のときにはゴウ。」同じ漢字が複数の読みに開かれていることは、連想の泉として重宝だが、一方で、読みによって隔てられた意味の差を摩滅させる危うさも。
posted at 00:20:48

佐藤健二『社会調査史のリテラシー』(新曜社)では、今和次郎を都市社会学の先駆として位置づけるとともに、その独特の図化の方法について各所で論じている。社会調査史についての大著だが、社会調査、モノグラフの源流としての今和次郎を考える手がかりでもある。
posted at 12:08:46

嘘と視線追補。リッチモンド他『非言語行動の心理学』(北大路書房)「欺瞞と視線行動 p97」より。「コミュニケーションする際、アメリカ文化では、アイコンタクトに大きく依存しているので、他人の目を見たまま、大きな嘘を言うことを学んでいるとしても、それは驚きではない。」 @asarin
posted at 13:51:25

【嘘と非言語行動】積ん読本を漁ってたらそのものずばりのレビューがあった。 A. Vrij 2006 Nonverbal communication and deception. in The Sage Handbook of Nonverbal Communication.
posted at 18:41:53

嘘つきは神経質な反応をし「目をそらす」という説や、嘘をつくと動作が増えるという説は広く知られている。が、実際には視線は嘘と有意な相関を持ってはいない。さらに、嘘をつくと動作はむしろ減少する傾向がある。 (Vrij 2006 The Sage handbook p352)
posted at 18:51:53

Vrij 2006 のレヴューはかなり微に入り細にわたっており、これを読んどけば、嘘と動作の諸説に関する話はかなり整理できそうです。
posted at 18:53:24

@asarin ぼくも今日の今日まで読んでなかったのでした。非言語コミュニケーション関連本、ありすぎてとてもよみきれん・・・
posted at 18:58:50

@quesokis え、え? その話、いつか落ち着いて聞きたいなあ(ツイートじゃなくて)。
posted at 19:07:16


20120516

@onban_jidai こんにちは。雑誌として漢字の開きを「なじませる」かどうか、難しい問題ですね。個人的には、執筆者によって漢字の使い方にばらつきがあるのは、むしろ楽しんでいたりします。でも、「マスタリング」という捉え方、新鮮でした。
posted at 01:45:14

ところで、「聴く/聞く」という対比から、ふと、「視聴/見聞」という対比を思いつき、そういえば「視る/見る」という対比もあるな、と思いついた。しかし、「テレビ/映画を視る」という用法は「見る」ほどは浸透していない。「観る」もさほどではない。(ググってみるとおもしろい)。
posted at 01:49:51

「きく」という漢字には「みる」ほどの変異がない。そして「聴く」という漢字が喚起するような注意や集中のあり方は、「視る」や「観る」の注意や集中とはどうも異なる。これらは、聴覚と視覚でそもそも注意や集中のあり方が異なっていることを反映しているように思われる。
posted at 01:55:10

視野の中にある特定のものに注意を向けるとき、そこに焦点を合わせる。毛様体に力が入り水晶体が膨らみ、目という機構が変化する。こんなことは耳では起こらない。いくら特定の高さや音圧に耳をすまそうとしても、注意に応じて鼓膜や内耳の形が変化するわけではない。
posted at 02:03:23

@quesokis わ!専門家の意見が。外有毛細胞って、音圧によってオートマチックに変化すると思ってたのですが、注意のあり方によって変化するんでしょうか。
posted at 02:15:12

@quesokis ふうむ、そうですか…。頭の中で「ふん!」と注意がひらめくと耳の中の状態が変わるのだとしたら、すごいなあと思うんですが。この辺、勉強しなくては(聴覚における注意問題はひとごとではない)。
posted at 02:25:48

微かなシンバルが鳴るのを「ききわける」とき、そのシンバルはありありと空間に固定されるというよりも、もう一度いまききわけたように鳴るという予感に満ちている。モノを視覚的に「みわける」とき、このような予感はなかなか得られない。
posted at 10:59:58

動作を観察するときに、「ききわける」のと似た予感が起こることがある。ただし、その場合は、日常にふと動作をみるのとはかなり違う目や頭の使い方をしないといけない。動作を空間的に「みわける」というよりは、ある動作の連鎖をひとつながりのものとして「ききわける」。
posted at 11:02:17

鼻歌を歌っていて、歌の旋律から逸脱したくなる箇所がある。対旋律や即妙なドラムのリフや、ちょっとした声のうめき。だれかと鼻歌でメロディを追っているときに、二人とも同じ箇所でそうした脱線をすると、あ、同じところで注意がそこにいくのかとおもしろい気になる。
posted at 11:08:00

ぼくも知りたいです。 RT @asarin 【ゆるぼ】人が嘘をつくとき「右上」を見る,をちゃんと実証した論文をご存じの方いらっしゃいますか?
posted at 12:04:04

脳の活動の左右差が即、視線の左右性と結びつくってアイディアが、どうもピンとこないんだよなあ。暗闇では「言語的質問への答えは右傾向、でも空間的質問は左右傾向なし」という1988の論文。 http://t.co/xwdbgBz8
posted at 12:47:24

どっち方向かはわかんないけど、難しい質問されると左右に視線が動きやすいんでないの、というお話。 http://t.co/uvnEwG5B
posted at 12:49:59

一度、「脳活動が顔や動作に表れる」というタイプの言説を集めて、その真偽を整理したほうがいいのかもしれぬ。
posted at 13:09:37

まとめると、現状では、眼球の左右移動の方向性と嘘や情動との間にははっきりした関係がみられない。ただし、左右にかかわらず眼球運動の頻度と長期記憶課題との間には関係があるらしい。また、課題の種類によっては(空間的思考を用いるなど)、水平方向の眼球運動が思考中に観察される。
posted at 14:23:44

ううむ、@asarin ゆるぼ、恐るべし。二時間ほどのうちに眼球運動の知見がぐっとあがった。
posted at 14:24:37

@asarin あいや、しゃしゃりでて失礼しました。視線変化の話、ジェスチャーと関係があるのでつい興味がわきまして。勉強になりました。
posted at 16:33:04

わわわ〜。かえる目のこと、いっぱい書いてもらってうれしいのでリンクしちゃおう。もちろん旧グのライブの話も(写真入り)。ホライズン山下宅配便、黒岡さん『わたしの音楽』より「グッゲンハイムの昼」 http://t.co/GbnYuOCA
posted at 22:35:10

ところで、ホライズン山下宅配便『りぼん』を聞いてからというもの、心に隙があると「ロ〜〜トホ〜ルン」と頭で鳴る。隙と好きは同じ音。不思議だ。騎士と岸は同じ音。不思議だ。もうすぐ発売だからみんな手に入れるといいよ。
posted at 22:41:41



20120515

 

『音盤時代 No.2』。読み応えある。試みにひとつ挙げる。鴨田潤『ユーモアの境界線』。誰かの話を聞いて、それが最初に語られた場所へとリワインドしていく感覚。テープの最初までたどりついたとき、そこからさらに巻き戻しがあると思えるか。この、テレコのボタンを強く押す思考。
posted at 21:53:04

ところで、『音盤時代』編集後記で、漢字の開きのことがかかれていて、当然ながら「聞く」と「聴く」問題もとりあげられているのだけれど、吉田秀和は漢字を避けて「きく」としている。あのひらがなの「きく」には開放感があるなと思っている。
posted at 22:16:43

おっと、これは観なくては。 RT @nhk_kyoto: 16日、午前5:55〜Eテレ「もういちど、日本」は「京都のお地蔵さま」。……清盛が都の周囲に配置した六地蔵をはじめ、地域の人々が愛するお地蔵様を紹介するニャん。http://t.co/jJYC6XyH
posted at 22:23:41

「かく」と、かくときに、「書く/描く」という選択肢もある。その背後に「搔く」もある(石川九楊氏なら「筆蝕」とするところだろう)。しかし、そのどれかを特定せずに、いっそ「かく」と、かきたくなるときもある。
posted at 22:27:42


20120514

今宵、滋賀県の月の出は0:24。山の端に顔を出すのはもう少し先だろう。月の出を待ってしばし連投を。
posted at 00:28:36

京都のまちなかにいる頃は、月の明るさにそれほど敏感ではなかった。満月は確かに明るいけれど、そのことで地上がことさら明るくなるわけでもなく、月の明るさは街灯にしばしば隠れていた。
posted at 00:30:58

街なかの月の明るさは、あくまで空の月じたいの明るさだ。けれど、彦根に越してきて、街灯のない田畑の中を歩いたり自転車で過ぎると、世界はまったく違っていた。広々とした田畑を、まさに「こうこうと」月が照らし出す。何キロも先の山影が月明かりで見渡せる。
posted at 00:33:49

「スーパームーン」でなくとも、上弦下弦の半月で、もう十分に世界は陰影を帯びる。さやかなだけに、かえって輪郭が浮き立つほどになる。逆に、月が隠れるだけで世界は暗くなる。「月夜ばかりと思うなよ」とはこのことかと思う。
posted at 00:36:20

時代劇でよく、月にむらくもがかかるのが映し出される場面があるが、あれは登場人物たちの命運を分けるできごとなのだ。
posted at 00:39:51

理屈では月の光を知っていても、月夜がどれだけ明るく、くっきりと人影を伸ばすかを、街中にいるといともたやすく忘れてしまう。暗い場所で月を見上げるたびに、自分の身体にしみついていた月夜を払って、その明るさを取り入れる。
posted at 00:41:02

というわけで、あらためて、「月の出を待って」 http://t.co/bVt5Y63Z でした。さて、月を見てから寝よう。おやすみなさい。
posted at 00:42:03

@asahitaxi 野口英世の偶像と本人とのギャップ、すごいですよね。女遊びで先生からの借金を使い果たしたとか、婚約持参金をアメリカ行きにあてて婚約破棄したとか、そういう話はお札には刷っておらず。
posted at 13:36:30

@niac0 実はぼくも「日付」と月齢とを結びつけて読むようになったのはごく最近のことなのでした。
posted at 13:51:19

@bbbbbky じつは彦根でも県道添いやまちなかは全然月明かりどころではなかったりするんですが、湖があるのがでかいかもですね。湖の上には街灯たてられないので。
posted at 13:53:03

たぶん、空から落ちてくる美少女と話した一時間、を科学で産み出すのも難しい。相互作用の経験を(そのときの本人たちの知識状態も含めて)再現するのは、科学ではとても難しいのではないだろうか。
posted at 14:16:43



20120513

わあ、このドラム・マガジンの連載、いい曲だらけ! 全部いいけど、個人的にはBill Withersの「I know I know Iknow」でドラム叩いてるJ. Gadsonが白眉です。 http://t.co/oSMgjmaG
posted at 11:13:21

@shino_okamura どうもです。風の噂をきくだに、音楽もさることながら本屋や編集者の人があちこち出演されてるようで、そちらも気になってます。ぼくは60-70年代の音楽知識が穴ぼこだらけなので、レコ室に行くと知らないバンドに会えるのがおもしろいです。
posted at 11:20:17

以前、ディズニーのアニメーターたちの話を訳したのだけれど、ここに出てくるウォード・キンボールやフランク・トーマスたちがデキシーランドを始めるのだと思うとなかなか感慨が深い。 http://t.co/8StGRi0l http://t.co/ca5e3D3a
posted at 11:24:38

R&B,ソウルのグレーテスト・グルーヴ12選。アル・グリーンやビル・ウィザーズのあれとかあれはもちろん、ええ曲だらけ。そして解説が実にぐっとくる。 http://t.co/IpGyvTL4
posted at 11:49:04

「文化」と言ってしまうと、すでに何かがそこにあるように思えてしまう。でも、実際の「文化」は、自分のやってることと相手のやってることとをつなぐ方法を測りながら、聞いたり話したり座り込んだりぼうっとしたりすることで、日々更新されていく。
posted at 12:37:08

例えば痛車「文化」は、痛車を校舎の前に停めてアピールしたり、知らない別の痛車の主に声をかけたり、「写真撮らせてもらっていいですか」って撮ったり、知らないことを聞いたり、相手の知識を測りながらわかってもらえるように語ったり、そういう人なつこい土曜日の午後によって更新されている。
posted at 12:38:13

聞き取り。こちらがたずねることで、こちらが何を聞きたいかではなく、こちらが何をわかっていないかが明らかになる。その「わからないこと」をどう測り、どう埋めるか。そこに、その話し手がこれまでどんな人に出会ってどんな風に自らの語りを変えてきたか、その遍歴が見える。
posted at 12:40:30

レイヤーの子が、「レイヤーの写真は遠くから勝手に撮るといやがられるので声をかけて撮ったほうがいいです」と教えてくれたんだけど、それも単にマナーの問題というよりはつきあいの問題なのだよな。「撮っていいですか」と聞くことで、話すきっかけになる。
posted at 12:50:09

「アル・ジャクソン・Jr.は、アル・グリーン「Let's Stay Together」のドラムで、二拍目と四拍目にスネアではなくタムを入れている。このわずかな変化で、この歌は時を越える唯一無二のサウンドを得た。」簡にして潔な解説。 http://t.co/IpGyvTL4
posted at 12:59:26

小田さんが紹介していた、恵文社の堀部篤史さんによる、奥野修インタビュー。ああ、これ読めてよかった。 http://t.co/wSiQuotz
posted at 13:36:52

そうなんだ。六曜社の椅子に座るときはたいてい、駸々堂の京都地図のカバーのついた本を抱えているか、スカラ座のパンフレットを鞄に忍ばせていたんだった。
posted at 13:41:14

だから奥野さんインタビュー冒頭で堀部さんが書く、いまの河原町で息を継ぐように六曜社の地下に入っていくときの呼吸、ほんとうにそうだなと思う。そこから本編がもう…。
posted at 13:43:47

ついさっきまで、ドナルド・ダック・ダンのベースとアル・ジャクソン・Jr.のドラムをいっぱい聞いていたのに。
posted at 15:04:06

【更新】「月の出を待って」(Fishing on the beach)。今日は旧暦の二十三日。須磨へと出立する光源氏が見た月も、今日のように昇ったかもしれない。 http://t.co/bVt5Y63Z
posted at 20:30:52

なんという偶然か、陰暦の話 http://t.co/bVt5Y63Z を書いた直後に、「陰暦スト」という方のアカウントを見つけた。@inrekisuto
posted at 20:49:09


20120512

@xxkae_uchxx 【ウカツな人の傾向】アレを読んで「うん、僕!だから大丈夫!」と思う。
posted at 01:08:00

@z_115 @race_c 【片付けられない傾向の人】片付けられない。
posted at 01:08:58

@xxkae_uchxx 書き手がウツ体験者であれ門外漢であれ、アレ(あのツイート)にはある種の怨念が籠もってるんですよ、たぶん。逃げるにしかず。
posted at 01:32:38

さてさて、明日は遠足だ(引率だけど)。晴れるといいなあ。
posted at 02:25:24

@kurucoro 聖地にね、いくんですよ(あくまで引率)。
posted at 02:31:51

あ、ダジャレが許される時間まで起きてしまった。
posted at 03:45:08

いや、やはりこのダジャレはむねのなかにしまっておこう。
posted at 03:47:48

いや、胸に中にしまうのはダジャレではない。声にされたものだけがダジャレと呼ぶに値する。
posted at 03:48:42

ああ、この胸の中にあるのは、だじゃれでなければだれ?
posted at 03:50:07

だれのだじゃれ
posted at 03:50:40

だれだのじゃれ
posted at 03:51:24

さて、ねておきよう。
posted at 03:53:21

がぱ。
posted at 08:48:33

@quesokis あさからだじゃれにリプライ、健啖な。
posted at 09:25:26

遠足にきてます。 http://t.co/RYxJrj2V
posted at 11:46:15

出先にラジオを携帯する癖をつけなあかんなー。いまKBS京都でKyoto Jumble Streetをやってるはず。
posted at 17:50:45

ちょっとネタばれになるけれど、先日KBS京都のレコ室で見つけたゴキゲンなデキシーを奏でるバンド「Firehouse Five Plus Two」が、あとで調べたらウォード・キンボールを中心とするディズニー社の社員バンドだと知って驚いた。
posted at 18:04:33

ってわけで、Firehouse Five Plus Two の「South」をどうぞ。続きは5/22(火)-24(木)17:15-17:45 KBS京都「レコ室からこんにちは」にて。 http://t.co/738aJ5Ej
posted at 18:08:21

先日の「レコ室からこんにちは」の収録には、下調べをせずに出かけた。KBS京都のレコード室に入り、棚のある一角とにらめっこして、気になるジャケを取り出し、試聴室で聴き、かける曲を考える。棚には棚の持つ時代背景があり、それが明らかになってくる過程がおもしろい。
posted at 18:36:48

自分の好みをおいて、(ある時期に購入されたレコードの集まった)一つの棚をすべてさらう方法をとるので、研究的ではある。かといって、ポップスを体系的に聞いているわけではないから、これは「音楽研究」ではない。あえて言えば、「アーカイヴ研究」というところか。
posted at 18:42:16

今日は引率で「けいおん!」の聖地、豊郷小学校へ。放映後すでに三年が経ち、土曜日の小学校は巡礼客と近場からの(アニメをよく知らない)観光客とが混じり、どことなくのどかな雰囲気。
posted at 21:20:03

聖地巡礼についてはすでにいくつもの論文、論考がネットで手に入るし、テレビでも幾度か取り上げられている。でも、実際にその場所で得られる感覚は、やはりネットだけではわからない。それは土曜日の休日、特段のイベントもない場所で、まとまった時間を費やすことでじんわりと立ち上がってくる。
posted at 21:25:24



20120511

@boyinthemumble ぬわ〜。逃しちゃいました〜(勤務中につき)。
posted at 12:15:08

【訳詩】「ニューヨークにならかみさまがいる」(Nilsson) http://t.co/VSJA02Ys
posted at 12:16:38

@wkd21 例によって歌えるように書いてるのですが、まだ人前で歌ったことはないです。いずれは、と。
posted at 15:25:53

【鬱にならない人の傾向】という文章がTLに多数流れている。が、その内容を見ると、あてはまる人が(自分も含めて)かなり多そう。血液型占いがそうであるように、多くの人が「これは自分のことだ」と思える形質の組み合わせは、それがどのような名で呼ばれるにせよ、人心にヒットするのだな。
posted at 16:13:11

自分以外の類がまとまった数いる、という感触は、「これは自分のことだ」と思うのに重要なのかもしれませんね。RT @ynabe39 : だったら【ブツにならない人の傾向】は全員にあてはまるのだからもっと人気が出てよかったはずだ。
posted at 18:42:37

最近のアメトークは多人数インタラクション研究っぽい視点をとってるなあ。誰かが話しているときに引きで撮って、聞き手の反応や私語から話をふくらませてる。そして登壇する人も、そうなることを予期していろいろやっている。
posted at 22:07:19

【ラジオ 沼】461: 『ニューヨークにならかみさまはいそう』 http://t.co/qPIWG5oL
posted at 23:38:31



20120510

隣席のビジネスマンの方が咳払いされております。わが弁当を見て。 http://t.co/7P0LEVhF
posted at 11:29:22

紀伊国屋「パンダ弁当」、顔の背後に鶏そぼろを隠した油断ならぬ構造であった。
posted at 12:01:55

@matchiiiiii ドラムセット、使うことと使う音が重なってていいですね〜。ライトスタンドのばねもよかったなあ。最前列に座るときはビールを用意する、と心得ました。
posted at 12:40:36

@TakaMiyaza 新規を作らず古いものから廃棄していくことを前提とした、向こう数十年の廃炉プロセス方針を打ち出す、というのがじつは急がれる問題なんだと思います。ぼくは廃炉のプロセスで得られるエネルギーならむしろ使ってもいいんじゃないかとすら思います。
posted at 12:46:31

臨席の御方は「シュウマイ弁当」だった。パンダvsシュウマイ。
posted at 12:52:01

@nanaue111 そ、そうでした。ュ抜き、ジウヨウですね。
posted at 13:27:29

@nanaue111 いえいえ、サブリミナルに「ウマイ」が入っているのは、やはり押さえなきゃでした。
posted at 13:36:04


20120509

 実験打ち合わせで東京へ。一日でとんとん拍子に話が進む。おもしろい実験になりそう。


20120508

再稼働よりも廃炉のプロセスとその資金捻出が気になるのだが、そういう話があまり聞こえてこないなあ。関電に関して言えば、単純に古さでいうと、大飯の前に美浜を検討するところだと思うのだが、どうなんでしょう。
posted at 10:56:12

日本原電はどうするか。敦賀1号機はその古さからすればもう廃炉になっている時期だし、2号機は先日、立地の下に活断層があることが指摘されたから、こちらも廃炉プロセスに入るほうがよい。では、この二つを廃炉にするための資金はどこから調達されうるか。
posted at 11:03:14



20120507

5/4は旧グ邸で、山路さんと「かえる山」。山路さんのプレイ、フロントマンの宿命ゆえ視覚的にはわからねど、その音を背中に浴び、力がみなぎりました。紙コップス、すばらしかったなあ。そしてメインアクトのホライズン山下宅配便といったらもう!いやあ!いい日でした。
posted at 00:09:01

つきあかりで空があおい。星座盤のようないろ。
posted at 00:51:29

空がとてつもなく明るい。よがあけちゃうんじゃないかってくらい。
posted at 01:10:29

この月の出が遅くなって、新月になるときが金環食なんだな。
posted at 01:12:14

@fukutaka ああ、お住まいのほう、ご無事でしたか。空はなお明るいです。
posted at 02:44:48

5/4のホライズン山下宅配便のライブ、たぶん場所の数だけ伝説があるんだろうなあと思わせるアクトでした。ぼくは旧グッゲンハイム邸でのライブをいくつも見ているつもりですが、あそこでいつも客席用に具されている座布団があれほど劇的に用いられた時間を初めてみました。(続く)
posted at 12:17:09

しかもその座布団の用いられ方は、何ら唐突なものではなく、「集める」「重ねる」「座る」「立つ」という、ごく基本的なものでできあがっていたのです。
posted at 12:18:35

お客さんが尻に敷いている座布団を、お客さんに何ら差し出させることなく、ことば巧みにまき上げていくその手管を見ていると「詐欺って音楽だ!」と思えるほど。
posted at 12:21:24

そして積んだ座布団の上に立つ。積んだ座布団はアンバランスで、しかしそのアンバランスさを、綱渡り師の持つバーのように操りながら、危うい歌を渡っていく黒岡さんを快調なビートが乗せていく。
posted at 12:27:02

あれすごかったなー、なんやったんやろ。
posted at 12:27:23

@tonchirecords2 いやあこちらこそ、普段頭の中で鳴っている音楽で踊ることができて楽しかった!そして、すっきりして頭の中で鳴らなくなるかと思いきや・・・まだ「期待」が鳴ってます。ファインサンキュー!
posted at 12:29:32

紙コップス、まっちさんの犬小屋ドラムの真ん前にいたんだけど、思いがけずいい音。バスドラムが鳴るたびにイヌが飛び出してくるんだって思うだけで楽しい時間。
posted at 12:49:25

紙コップスの捻転する曲には思わぬ抒情があり、美しいコーラスがある。これ、いちばん近くて遠いのは何かなーって考えたら「ボヘミアン・ラプソディ」って浮かびました。
posted at 12:52:42

@kurochannpe でもね、そういう意識が時間を遡って段取りをくむとふつう、「頼む」とか「奪う」とかに行くと思うんです。あれは「まきあげる」やった。まきあがるって、すごい逆算だなあ。逆算名人!
posted at 12:58:54




20120506


@yyaammaajjii リハでも言わなかったもんね、たたけっていえ! あれはその場で思わず出た。
posted at 01:32:40

@kurochannpe にゃにゃにゃ!そうでした忘れておりました。保管いただき恐縮であります。今度、装備脱着イベントをやりませんか。そうしましょう。
posted at 01:39:11

レッツダンス! http://t.co/jJqstIMc
posted at 03:16:30

ああ、つい忘れていたが、明日は社会言語科学会大会の申し込み締め切り日じゃないか。あぶないあぶない。
posted at 18:45:37

@yyaammaajjii いやいや、あのいったん音しぼったとこよかったですよ。あれでレスポンスの隙間が出た。もちろんドカドカ歓迎。またやりましょう。
posted at 22:10:32

野分と猫 #謹訳
posted at 23:33:58

「「ねう、ねう」と、いとらうたげに鳴けば、かき撫でて「うたてもすすむかな」とほほ笑まる」を(唐猫が)「「ネョウ、ネョウ」とたいそういじらく鳴く。すると、督は、これを搔き撫でながら、<寝よう、寝よう、と鳴くか……これではいよいよ思いが進むことよな>と思って、つい苦笑が漏れる #謹訳
posted at 23:39:02

「新年になった」「その年も暮れた」と、時を隔てて季を告げるとき、謹訳では短い文で改行する。そこで気分が改まりテンポが出るのだが、「若菜」の朧月夜の君との夜には、「障子がそっと開いた。」という原文にはない短い文が挟まれ、改行されている。それで、季節が移るように夜が進む。 #謹訳
posted at 23:49:56



20120505

 同窓会に先生の立場で。なつかしいメンバーが揃って、ええ感じやった。みんなオトナになったなあ。



20120504

 旧グッゲンハイム邸にて、ホライズン山下宅配便ツアー。塩屋に着いたらまずはお好み焼き。ですでに軽くできあがった状態で入り、黒岡さんはじめホライズンのみなさまにはじめてお目もじする。ホライズンの「期待」はもう、そらで歌えるので、その期待を口ずさみつつ本番を迎える。本日は、山路知恵子さんとのデュオ「かえる山」。山路さんとやるなら何がいいかなー、と考えて、即、思いついた「レッツ・ダンス」をぎゃーっとやる。ええ感じやった。
 はじめて生で見る紙コップス、犬小屋ドラムのすぐそばで、バスドラ鳴るたび犬飛び出すかと思う心地ぞする。みんなボーカルがとれて屈曲してあちこちさまよいながらたどりつく、美しいメロディの曲の数々を聞くうちに、これなんやろ、なににいちばんちかいやろと思ってうっすらあがったのは「ボヘミアン・ラプソディ」やった。
 ホライズン山岡宅配便。すごいビートやった。こんながしがし来るビートだと思わず、不意をつかれた。そのくせ、黒岡さんは、「おもしろくなーい」というコドモに背中を差し出したり、「あ、こんなところに座布団が」といって客の座布団をまき上げたり、まったく油断ならない。見事な詐欺を見ているようであった。しかも音楽は詐欺にもかかわらず踊れるのである。

 すっかり満腹したが、本日はダブルヘッダーにて、KAVCに移動。梅田くんの「大きなものを小さくみせる」のDVD鑑賞会。ただの鑑賞会にコメントするつもりでいったら、気がついたら相撲を取っていた。ひー!そのあと飲みながら、この前の音遊びの会を振り返ったりして。



20120503

一月二月ごろの『カーネーション』はときどきヘッドホンで聴いていたが、あれはセリフの息づかいが聞こえて生々しかったなあ。
posted at 13:53:08

【ブログ更新】「きりきりっ」考 — 賢治のオノマトペ(1) — http://t.co/dNkgoP3A
posted at 14:56:00

今日でスカボロフェアーをフィニッシュする予定でしたが、いなばツナとタイカレーに日和りました。
posted at 15:09:31




20120502

オニタビラコ、どんな味かとじゃこ炒めにしてみたが、いけるでないの。表にあちこちはえてるので、ちょうどよかった。
posted at 00:01:03

本日より、オニタビラコを乱獲し、夜の肴と処することにいたしました。
posted at 18:39:51

肉の日に買いだめした肉と軒先に生えている野草により、一昨日からタイム炒め、ローズマリー焼き、セージ炒めとコマを進めてきた。スカボロフェアが近い。
posted at 18:43:20

講義でシグマ記号を出したとたん「高校の数学を思い出して泣きそう」「ここでまたあのシグマに会うとは…」などなど、泣きの感想多発。そうか、そんなに嫌われているのか…シグマ。ゆるキャラでも作るか。
posted at 19:18:09

まあ……一応作ってみたんですがね……ゆるキャラ「しぐまさん」…… http://t.co/yXlC4DfI
posted at 22:44:08

シグマゆるキャラ、名作続々集結中。
posted at 23:02:18

http://t.co/yXlC4DfI - イプシロンではないか、というスルドイご指摘を受けました。
posted at 23:05:53



20120501

ああ、どうしよう、山路さんと演ると考えただけで笑いがとまらん曲を思いついてしまった。
posted at 00:41:04

しかしここで曲名を明かすほどおちぶれちゃいないぜ。
posted at 00:42:40

そして頭にでかいたんこぶがあるのはなぜだろう。いつどこで。
posted at 00:43:38



 

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