*注:以下の内容は時がたつにつれて古くなる可能性大です。最新の情報は各自お調べを。
2012年8月の時点では、テープに映像を記録するビデオカメラはほとんど販売されていない。現行のビデオカメラの多くは内蔵メモリとSDなどのカードを併用する方式をとっている。また、ビデオデッキでは大容量のハードディスクとブルーレイDVD-Rを組み合わせたものが多くなっている。
2012年7月現在、多くのビデオカメラやレコーダー、プレーヤーがハイビジョン(HD)対応になっている。パソコンの取り込みもHDに対応するようになってきた。古いカメラやパソコンをお持ちの方は、2009年度版の解説を参照して下さい。
最近のカメラとパソコンならば、直接USBでつなぐか、SDカードなどカードメディアを介したやり方がてっとり早いだろう。SDカード経由で映像を取り込む、内蔵メモリやHDから映像を取り込むを参照のこと。たとえば筆者の場合、MacBook Air (OS 10.7.4とパナソニックのHDC-TM30、iMovieという組み合わせで、SDカードを介して動画を取り込んでいる(2012年8月現在)