なるほど、つまり３日間をいろんな場所でいろんな顔で見る世界、ちうわけか。
　沼地へ。オカリナ吹いて出直してくると、コウメばーさんはまた腰をぬかしてしまう。この辺、ちとかったるい。
　おっとここにもデクナッツ商人が。沼の権利書をもらうため、月の涙を取り直しにクロックタウンへ。天文台に入りなおしたのだが、けっこう予期せぬイベントあり。いいね、こういう感じ。予期せぬことが、二人を結びつけた、と、かかしには岩崎宏美の「センチメンタル」を教えてあげる。かわりに役立ちそうな歌教えてもらう。おっと、団員手帳もらえた。これも予期せぬこと。やっぱノートつけるのやめようかな。
　デクナッツの城へ。中庭の穴探しに往生。ウラ庭の場所にしばらく気がつかずこれまた苦労。サルの歌を聞く直前でハマり、今回初めてBBSのお世話に。こういうとき、絶妙なヒント（つまり、全部は言わずにきわどく悟らせてくれるようなヒント）がいっぱいあるのは、NIFTYのFCGAMEM。ROMさせていただいております。
　そして、今回も絶妙なヒント。そうか、変身か。そうこうするうちに沼にも最後の夜が訪れ、オカリナで戻っても世界は悲しいばかり。このゲーム、小学生とかがやるんでしょうか。ひねこびたガキにならないかなあ。